登山口の標高は180mです。頂上までは実に1000m余りの高低差です。照葉樹の森
の中、鳥の鳴き声そして今の時期、鹿の哀愁を帯びた鳴き声を聞きながらゆっくりと登りま
す。単調な登りと景色が見えないためストレスがたまりそうです。1000m付近になると花
崗岩むきだしの山頂が見えてきます。これからがクライマックス。灌木につかまりそしてロープ
につかまり露岩を登っていきます。そして頂上です。今までのうっぷんを晴らすかのような36
0度の大景観で大感激です。晴天で風もなくはるか下には小瀬田集落、太平洋、種子島。そ
して宮の浦岳を中心とした山並みが一望できます。いつまでたっても下山したくない気持ち
になりました。 (写真 頂上より小瀬田集落、太平洋を望む)
標準タイム~登り3:30 体力を要しますので天気の良い日がおすすめです。
2008.10.28 ツアーガイド 中村 洋三



屋久島もせみの鳴き声がなくなり











